負け惜しみ？

人は、これを負け惜しみっていうのだろうか...

ふと思う。
会社に属していると、会社のために、会社が利益を上げるためにいかに自分を磨いて、そのその結果、どう貢献するか... そして自己実現へ向かうか... なーんてことを考えさせられたり,,, いや押しつけられたりしますよね。

で、勝ち組とか負け組とか言って、結果としていかに自分の立場を向上させるか、つまりピラミッドの社長まで上り詰めることに努力するなんて話もあるじゃないですか。

でも、それは会社中心に考えればそうなんだけど、会社を中心にしなかったら別に何も意味を持たない... いや、意味を持たないことはないでしょう、それなりの地位と名誉、それに付随する利益を貰えるから...

ピラミッドの頂点... たとえ、それが全員の最終ゴールだとしても、ピラミッドの頂点て１つだから、そこに行ける人は限られた人だけ、しかもピラミッドって階層があるから、順署よく積み上げて頂点となり成り立つわけで...
つまり、おれが頂点... ってもそれを支える次の階層、またその次の階層... 兎に角下からの支えなくしてピラミッドの頂点にはだれも立てない。

何が言いたいか自分でもよくわからないけど...
自己実現のゴールが会社のラインと一致している必要は全くないし、一致していないから、会社としてのゴールに向かう一因ではないなんてことはないはず。
そういう集団は、そこが違うからって、冷めているわけでも会社の成長を邪魔しているつもりもないはず。

いや、別に会社でなんかあったっていうことではなく(^^ゞ
常日頃思っていることを、思いつくまま書いただけ。
とっても判りにくい書き方になっていそうだけど...

帆の中、必要、必然があってみんな生きていて、頂点の人だけが大事、ってことじゃない。　頂点や底辺なんていうのは、見方、価値観で全く異なるもの...

ってことが言いたいこと？
いや、何か違う気がする...