山を降りる [家族]
旅行ネタの続き
さてさて、黒部湖駅で予定を変更せざるをえなくなった一行は...
とりあえず、ケーブルカーの駅を横目に、黒部湖の周りの散策道に入っています。その先にはロッジがあるって書いてあったし...
とりあえず吊り橋を渡ります。
そして黒部湖半のコンクリートの壁にそって歩きます。
で、ちょっと進むといきなり雪道(^^ゞ
あっそう、この時期、まだ歩けないのね。
どうりでこの先のロッジの情報が「空室あり」なわけだ。
うーん、では戻りましょう。
ついでにさっき渡った吊り橋をパシャリ。
真ん中に映っているのが我が家の家族－私。家族が吊り橋まで戻っている間は、ベストポジションで待機。
写真撮っていると「お父さんは大変だね～写すばかりで」って声かけられちゃった。
さて、することなくなったぞ。
そう思ったらまずは下山しかない、ということでトロリーバスで扇沢駅まで戻り、そこから路線バスで一気に信濃大町まで戻ることに。
信濃大町に着いて、選択肢は２つ。
1) ここらへんで観光、直通便のあずさで一気に新宿
2) 松本まで戻り松本観光後、あずさで新宿
おとうさん的には1)でここらへんをうろちょろ、隣の稲尾駅まで行って湖の周りを散歩でもよかったんだけど、子どもたちは乗り気じゃない。
とりあえず、選択する前に帰りの電車の確保ということでみどりの窓口へ。
15時台の直通便の指定が取れるか確認したところ、バラバラなら取れるがボックスでは取れず。
じゃあ、直通じゃなくって松本発で探したところ、次発、次々発もボックスはダメ。
別にボックスじゃなくってもいいじゃないかって？
いやいや、ボックスじゃないと帰りの電車で大貧民ができないから(^^ゞ
ということで、ようやくボックスが取れたのは松本１８時半近くの電車。
そうなると、とりあえずの選択は２の松本。向こうでまた何か決めればいいかと... だんだん行き当たりばったりの旅行に(^^ゞ
松本電鉄でのんびり松本へ向かう。
松本について早速腹ごしらえの昼飯。
とりあえず松本城へ行くつもりなんだけど、松本駅で観光パンフレットを入手。
そこで、松本時計博物館というのを見つけて、まあ近くだから行ってみることに(^^ゞ
中は、そう広くないけど、和時計や懐かしの鳩時計なんかあってまあまあな感じ。
見学を終え、松本城を目指し歩いていると、なぜかカエルが？？
まあ、カエルは放っておいて松本城、到着！
城の中まで入れるようなんだけど、人出が多くて入場規制中らしい。しかも、城の中に入る前の城内に入るだけならできるが同じ入館料が必要らしい。
そんな理不尽なことは嫌い(^^ゞ なので、とりあえず外から眺めるだけに。
まあ、城以外でも、外から眺めるだけでも結構広いので、いろいろ見て回れます。
この壁は何の壁だかわからないですが、お城らしく、攻撃用の窓穴がありますね。
窓穴からのぞいてみた(^^ゞ
城の裏側に出てブラブラと。
もうちょっと遠くにいけば、古い建物、小学校などがあるらしい。本当は、そこまで行きたかったんだけど子どもたちが拒否...
仕方ないので、駅方面にあるナワテ通りへ。
大正、昭和初期を意識している通りのようなんですが、まあ近代風にアレンジされていますね。
この通りも結構な人出で、とりあえず一休みできるところを探して、のんびりおやつタイム。
夕食のための駅弁とお土産を買う時間を考えて、またブラブラと歩いて駅まで戻る。
そして、旅の終わりを迎える電車が到着。
といってもこの電車で終わりじゃなくって。
これ乗って、弁当食べて、大貧民やって、新宿からまた電車乗って帰らなきゃいけないんですけどね。（さすがに新宿からもロマンスカーに乗っちゃったけど）
さてさて、そんなこんなで、当初計画達成率３割程度、行き当たりばったりの一泊二日旅行。まあ、家族でワイワイしながらブラブラしたっていうのだけでも良い思い出だとは思いますが(^^ゞ
でも、いつかは黒部越えしてみたいなぁ。
たぶん３日ぐらいかけて、富山一泊後、富山から長野に抜けてそこで一泊、ぐらいの計画じゃないと越えられないかもしれないなぁ。
さてさて、黒部湖駅で予定を変更せざるをえなくなった一行は...
とりあえず、ケーブルカーの駅を横目に、黒部湖の周りの散策道に入っています。その先にはロッジがあるって書いてあったし...
とりあえず吊り橋を渡ります。
そして黒部湖半のコンクリートの壁にそって歩きます。
で、ちょっと進むといきなり雪道(^^ゞ
あっそう、この時期、まだ歩けないのね。
どうりでこの先のロッジの情報が「空室あり」なわけだ。
うーん、では戻りましょう。
ついでにさっき渡った吊り橋をパシャリ。
真ん中に映っているのが我が家の家族－私。家族が吊り橋まで戻っている間は、ベストポジションで待機。
写真撮っていると「お父さんは大変だね～写すばかりで」って声かけられちゃった。
さて、することなくなったぞ。
そう思ったらまずは下山しかない、ということでトロリーバスで扇沢駅まで戻り、そこから路線バスで一気に信濃大町まで戻ることに。
信濃大町に着いて、選択肢は２つ。
1) ここらへんで観光、直通便のあずさで一気に新宿
2) 松本まで戻り松本観光後、あずさで新宿
おとうさん的には1)でここらへんをうろちょろ、隣の稲尾駅まで行って湖の周りを散歩でもよかったんだけど、子どもたちは乗り気じゃない。
とりあえず、選択する前に帰りの電車の確保ということでみどりの窓口へ。
15時台の直通便の指定が取れるか確認したところ、バラバラなら取れるがボックスでは取れず。
じゃあ、直通じゃなくって松本発で探したところ、次発、次々発もボックスはダメ。
別にボックスじゃなくってもいいじゃないかって？
いやいや、ボックスじゃないと帰りの電車で大貧民ができないから(^^ゞ
ということで、ようやくボックスが取れたのは松本１８時半近くの電車。
そうなると、とりあえずの選択は２の松本。向こうでまた何か決めればいいかと... だんだん行き当たりばったりの旅行に(^^ゞ
松本電鉄でのんびり松本へ向かう。
松本について早速腹ごしらえの昼飯。
とりあえず松本城へ行くつもりなんだけど、松本駅で観光パンフレットを入手。
そこで、松本時計博物館というのを見つけて、まあ近くだから行ってみることに(^^ゞ
中は、そう広くないけど、和時計や懐かしの鳩時計なんかあってまあまあな感じ。
見学を終え、松本城を目指し歩いていると、なぜかカエルが？？
まあ、カエルは放っておいて松本城、到着！
城の中まで入れるようなんだけど、人出が多くて入場規制中らしい。しかも、城の中に入る前の城内に入るだけならできるが同じ入館料が必要らしい。
そんな理不尽なことは嫌い(^^ゞ なので、とりあえず外から眺めるだけに。
まあ、城以外でも、外から眺めるだけでも結構広いので、いろいろ見て回れます。
この壁は何の壁だかわからないですが、お城らしく、攻撃用の窓穴がありますね。
窓穴からのぞいてみた(^^ゞ
城の裏側に出てブラブラと。
もうちょっと遠くにいけば、古い建物、小学校などがあるらしい。本当は、そこまで行きたかったんだけど子どもたちが拒否...
仕方ないので、駅方面にあるナワテ通りへ。
大正、昭和初期を意識している通りのようなんですが、まあ近代風にアレンジされていますね。
この通りも結構な人出で、とりあえず一休みできるところを探して、のんびりおやつタイム。
夕食のための駅弁とお土産を買う時間を考えて、またブラブラと歩いて駅まで戻る。
そして、旅の終わりを迎える電車が到着。
といってもこの電車で終わりじゃなくって。
これ乗って、弁当食べて、大貧民やって、新宿からまた電車乗って帰らなきゃいけないんですけどね。（さすがに新宿からもロマンスカーに乗っちゃったけど）
さてさて、そんなこんなで、当初計画達成率３割程度、行き当たりばったりの一泊二日旅行。まあ、家族でワイワイしながらブラブラしたっていうのだけでも良い思い出だとは思いますが(^^ゞ
でも、いつかは黒部越えしてみたいなぁ。
たぶん３日ぐらいかけて、富山一泊後、富山から長野に抜けてそこで一泊、ぐらいの計画じゃないと越えられないかもしれないなぁ。
もちろん狩人を口ずさんだんだろうな。
お土産は蜂の子の缶詰が定番です。
by iKO (2011-05-09 09:42)
iKOさん＞
２号じゃなかったからなぁ～
by momongaz (2011-05-09 17:36)
時計博物館の近くに美味しいハンバーガ屋さんが！（＞＜）
by SerowGOGOGO (2011-05-09 19:28)
SerowGOGOGOさん＞
やはり、リベンジしかないですね(^^ゞ
by momongaz (2011-05-09 22:14)
お父さんは撮るばかりで、写真がありません（涙）
by たくや (2011-05-11 10:12)
たくやさん＞
それが今回、SONYのαとRICOHのR10の二台持ちで行ったら、子どもたちがR10をつかってぱちぱちと。
久々に被写体に入っていました。少しだけど(^^ゞ
by momongaz (2011-05-11 22:27)